こんにちは、引きこもりブロガーのテンストです。
引きこもりやニート生活を脱出するためにバイトを始めようとすることはすごく大きな一歩です。
その際にとくに気になるのが「面接」です。
・履歴書の空白期間はどうするか?
・どこまでニートの話をしていいのか?
↑は引きこもりやニート中だからこそ気になる問題だと思います。
管理人
なので今回は「面接時に最低限気をつけたいこと」について書いていこうと思います。
バイトを始める際に「怖い・不安」なことはコチラにまとめてあります▼
引きこもりニートからバイトを始める時「怖い・不安」と思うこと6選引きこもりニートからバイト
「面接前」の準備編
準備をしっかりしておかないと面接の会話以外のところで不合格の対象になってしまうこともあるので気をつけたいです。
1,身だしなみを整える
いくらバイトの面接といっても身だしなみは最低限に気をつけておく必要があります。
☆髪型
女性・男性ともにですが。面接官が不快に感じることがなく、清潔感があるということが大事になってきます。
とくに男性の場合は「髪染め(茶髪など)・長髪・ひげ」には厳しく、不採用の原因にもなりかねないので気をつけたいです。
☆服装
服装ですが、「スーツor私服」で迷う方もいると思います。
アルバイトの面接の場合、基本は私服OKです。
ただし、携帯ショップ、家庭教師などのスーツを着用するバイトはスーツで行ったほうがイメージも伝わりやすくて好印象だと思います。
また、私服の場合でも半ズボンなどの露出の多い格好や奇抜なファッションは避けたほうがいいでしょう。
☆アクセサリーは厳禁
基本ですが、アクセサリーなどの装飾類はイメージも悪くなるので外しておきましょう。
管理人
2,履歴書に嘘は書かない
引きこもりやニートの期間が長いと「履歴書の空白期間」がどうしても気になって嘘を書きたくなってしまいます。
ですが、嘘を書いても年金手帳・退職証明書などからばれてしまうことも考えられます。
例えばですが、年金手帳には
「どこの会社にどの期間働いていたのか」
「厚生年金の支払い歴」
がひとりひとりデータ化されているのですぐにバレてしまいます。
また、すぐにはバレなくても嘘を通して働いているので「いつかはバレるかも、」という恐怖がつきまとい自分を苦しめる結果になります。
管理人
②「嘘を書いて合格」
①と②では精神的にも全然ちがうからね。
3,「自分の強み」をまとめておく
この「自分の強み」というのは面接の際にとくに重要視されるところなので、事前に時間をかけてまとめておく必要があります。
強みとしては
・自分の長所
・実績やスキル
などがあります。
自分の強みの例 | |
自分の長所 | 実績やスキル |
責任感がある 人にやさしい 粘り強い |
~の資格がある ~で優勝経験がある ネット関係には強い |
面接中に「君の強みは?」といきなり聞かれてテンパってなかなか答えるのは難しいです。
なので自分がココなら他の人よりやれそうということを事前にまとめておいてアピールできるようにしておきましょう。
管理人
引きこもりニートのバイト
「面接中」の注意点
いざ面接が始まると、緊張や不安で自分の考えや言いたいことが言葉としてなかなか出てきません。
引きこもりやニートの期間があると必ずそこを指摘されるので、事前に説明できるようまとめておく必要があります。
1,分かったふりはしない、質問はちゃんとする
面接ではこの「分かった・理解したふり」というのが大きなマイナスポイントになってしまいます。
分かったふりをしてしまうと一気に信用がなくなるため、「この人に仕事を任せるのは危険だな!」という結論に至ってしまいます。
面接官の方はそれこそ何人もの人と面接をしてきているので「志望者の話す内容・行動パターン」はだいたい把握していて嘘はすぐに見抜かれてしまいます。
なので、「分かった・理解したふり」はせず、分からない箇所をキチンと質問することによって逆に好印象を与えることができます。
管理人
2,なぜ引きこもりやニートだったのかをキチンと説明
「なぜ引きこもりやニートをしていたのか?」という質問は面接官の仕事柄しなくてはいけないので高確率で聞かれると思います。
ここで「なんとなくです・とくに理由はないです」と答えては完全におしまいです。
「~の経緯でうつ病になってしまい、その間に~をして改善を試みました。」のような正当化できるような説明が必要になってきます。
履歴書の空白期間もこのようなしっかりとした内容を説明できれば面接官の方も大きなマイナスとはしないはずです。
管理人
3,今は立ち直っている事をアピール
「今は立ち直って仕事ができる状態です」とアピールするのは引きこもり・ニートからの面接ではとくに大事になります。
できれば詳しく「以前とは~がこう違って、働くには問題ないです」と面接官が納得できる内容がいいですね。
ここで以前の自分とは違うということがうまくアピールできれば面接官への印象もだいぶ変わってきます。
管理人
アルバイトに落ちても大丈夫
「求人はどんどん出てくる」
不採用はよくあることなので、もしバイトの面接に落ちてしまっても悩む必要は全くないです。
むしろ、「自分に合うもっと好条件のバイトがある」ということもあるので、落ちてラッキーぐらいに考えていいと思います。
1度止まってしまうとよくないので、落ちた勢いのまま次のバイトにどんどん応募というのが理想です。
今はネットで自分に合った求人が探せます。条件などもなるべく細かく選んで「ココならやっていけそう」というバイトを見つけてみましょう。
自分に合わせて細かい条件で探したい//
マッハバイト
怖いから1日の短期からからバイトを始めたい//
ショットワークス
「引きこもり・ニートからでも安心してできるバイト」はコチラの記事にまとめています▼
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