リアルな引きこもりニートの私が「つらい・苦しい」と後悔したこと

こんにちは、引きこもり中のテンストと申します。

本格的な引きこもりやニートになってしまうと、他人には絶対に分からない「つらい・苦しい」という場面がいくつもあります。

なので今回は
「引きこもりニート生活でつらい場面」
「どうすればいいのか？」
について管理人の体験をまとめてみました。

引きこもりニートになって
「つらい・苦しい」こと

管理人はアトピーの悪化で引きこもりニートになったので、最初の頃は引きこもりやニートに関してはそこまで深く考えていませんでした。

どの項目も精神的にやられるものが多いです。

TwitterなどSNSを見て孤独になる

自宅に引きこもっているので以下のような書き込みを見ると悲しくなります。

「同じ世代の人はこんなに人生楽しんでるのか」という嫉妬と羨ましさで精神的にダメージを受けます。

友達がいないor友達と会えなくなる

長期間に渡り引きこもってしまうと「友達」という言葉にすごく敏感になってきます。

友達関係でとくに注意が必要なのが、以下のような場合です。

・またいつでも会えるし
・今は無理に会う必要ない
・引きこもり脱出してから会えばいいや

↑のように軽く考えていると、日が立つにつれどんどん会いづらくなってきて自分も相手も苦しくなります。

これには管理人もかなり後悔しています。

近所の人たちが気になる
「クズ・ダメ人間」と噂されてそう

この「近所の噂が怖い」というのは引きこもりや無職のあるあるネタかもしれません。

例えばですが、
・あそこの家どうなってるの？
・いつも家にいるみたいだけど
・働いてないみたいよ

こんな感じのことを近所の人たちが噂してると思うと余計に外に出づらくなってしまいます。本当に噂をしてるかは分からないけど、、

「あの頃はよかった」
過去を思い出し悲しくなる

大抵の人がそうだと思いますが、引きこもりや無職、ニートになりたくてなった人はほとんどいないと思います。

なので、「現在の自分の生活」と「過去の楽しかった生活」を比べて、あの頃は今より全然よかったと考え、悲しくなることがよくあります。

今後の人生が怖い
「絶望・不安」

この先、引きこもり・ニート生活が長引いたらどうなってしまうんだろうと考え毎日が不安でいっぱいです。

管理人もそうでしたが、「今後の人生が怖い」という理由でうつ病になってしまう人も多いようです。

とくに、
・お金
・仕事
についてはこの生活が長引くだけ苦しくなるので、なるべく早い段階で対策しておく必要があります。

最悪「家を追い出された・実家に住めなくなった」という場合にはお金や仕事で困ることも多いです。

2018.10.17引きこもりニートの状態で「家を追い出されたら困ること」まとめ

まとめ
つらい・苦しい時こそ行動する

あれもこれもと全部を気にしていたら何もしなくて気が滅入ってしまいます。

なので、周りの意見や常識は二の次ぐらいの考えでいいと思います。

また、悩みの解決策も1～2つだけと決めつけないことが大事です。

つらいことは多いと思いますが、行動すれば解決することも結構あるので、できる範囲で何か新しいことを始めて見るのがおすすめです。