タイピングが「早くならない・遅い」初心者おっさんが上達した練習方法

こんにちはパソコン初心者おっさんの管理人です。

タイピングを始めてはみたものの
『どうしても早くならない・遅い』
『指が動かず上達しない』

今ではかなり上達し、カタカタと素早く打てるので１日に5000文字ほどを打ち込む日もあります。

今回は過去の自分に向けて
『これをやればタイピングが早くなるよ！』
というように管理人が上達までに行ってきた練習方法を書いていきます。

「どれぐらいの期間で上達したのか？」が知りたい方はコチラにまとめています▼

2018.08.17タイピングレベル1の初心者が上達するまでの練習期間はどれくらい？

タイピング早くならない・遅い場合の上達方法

人それぞれタイピングを打つ環境（パソコン・キーボード）は違いますが共通してできるpointなどを詳しく書いていきます。

分かりやすいように「初心者編・上級者編」で分けてみました。

★今現在「基礎のタイピングできてる！」という人は上級者編まで飛ばして下さい。

初心者編「基本のやり方・手の位置」

初心者編では
『タイピングを始めたばかり』
『全くうまくならない』
『単語入力がやっと』
というような人用に解決策を書いていきます。

ホームポジション（指）の固定

タイピングをする上で「ホームポジション」は１番重要です。ここで間違った覚え方をしていると頑張って練習してもなかなか早くはなりません。

右手　　　左手
人差し指：Fキー　Jキー：人差し指
中指：Dキー　Kキー：中指
薬指：Sキー　Lキー：薬指
小指：Aキー　＋キー：小指

↑の配列で指を置いていくと「ホームポジション」の完成です。

タイピングをする時はどんな単語や文章でもこれが基本の形になります。

もし指が分からなくなったら「左手人差し指：Fキー」「右手人差し指：Jキー」だけ覚えておけば後は横に指を広げていくだけでホームポジションが完成します。

最初は手や指が慣れていなく、「ホームポジションがずれる」ということも多いと思いますが、練習していくうちに段々と手や指が慣れてくるので安心して下さい。

絶対にキーボードを見ない「ブラインドタッチ」

「キーボードを見ないで打つ」というのは当たり前のようで意外と忘れがちになっている習慣の１つです。

特に初心者の頃は、ミスタイピング（文字を打ち間違える）度にキーボードを見てしまうのでそれがクセとなってなかなか上達しません。

コツとしては『どんなにゆっくりでもいいので正確に、キーボードを絶対に見ない』これを意識するだけで少しづつ体がキーボードの配列を覚えてくれます。

毎日1回は「50音＋濁音＋半濁音」の練習

いくら頭で理解しても結局は「体や指が感覚として覚える」という状態に最終的にはならないといけません。

管理人が初心者の頃は最低でも毎日１回は
・５０音（例：あいうえお～）
・濁音　（例：がぎぐげご～）
・半濁音（例：ぱぴぷぺぽ～）
↑の３つは一通りタイピングしていました。

時間も５～１０分程度でできるので「体で覚える・早く打てるようになる」為の基礎には欠かせない項目だと思います。

ゲームで上達＆腕試し

管理人もそうでしたがタイピングを『何から初めて良いかわからない、』という人はゲームで覚えるのがおすすめです。

タイピングソフトはゲーム感覚ででき、
『基礎から学ぶ』
『基礎を覚えたら腕試し』
と、初心者～上級者まで使うことができます。

管理人は「特打ヒーロー名探偵コナン」で打ち方・ブラインドタッチなどの基本をすべて覚えました。

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コナンのタイピングソフトで完全初心者のおっさんでも「ブラインドタッチ→早打ち」までを覚えられたのでおすすめです。

タイピングソフトの良いところは、プログラムに沿って行うので『我流で変な覚え方をしない』というところです。

上級者編「早く打つコツ・練習方法」

ここからは
「タイピングができるが遅い」
「指がついていかない」
「もっとうまくなるには」
というような場合にどんな練習方法がいいのかを管理人の体験談を交えて書いていきます。

１番は「自分の頭の中で考えた文章で練習」

管理人のタイピングが早くなった１番のポイントは「自分の頭の中で考えた文章で練習する」です。

今日の出来事や夢でもいいのでとにかく自分の頭の中で考えた文章をタイピングしてみよう。

↑これでパソコンのデスクトップにテキストのメモ帳が作られます。

あとはその中に頭の中で考えた文章をタイピングしてみましょう。

変換のタイミングを覚える

文章を作る際に「変換」は必ず何度も使用します。ただ、変換のタイミング（区切り）を間違えてしまうとかなりスピードダウンになります。

良い例
「切手を集めるのが趣味です。」

悪い例
「切ってを厚めるのが趣味です。」

↑これは極端な例ですが、長めの文章を変換したりタイミングを間違うと漢字が誤変換されてしまい手間が増えてしまいます。

なので「切手を/集めるのが/趣味です。」のように細かく区切って行くことで誤変換が少なくなりタイピングもスムーズにできるようになります。

point

カタカナは変換では中々出てこないのでキーボード最上段の
・F7キー：カタカナ（大文字）
・F8キー：カタカナ（小文字）
↑の２つのキーを活用することによってスムーズに変換できます。

※ノートパソコンだとメーカーによって「FNキー＋F7キー」など同時押しでないと変換されない場合もあります。

「タイピング練習＋ライティング」でお金を稼ぐ

「書いた文章がもったいない」
「効率よくやりたい」
「練習ついでにお金も稼ぎたい」

このような場合はタイピングソフトで練習するより「クラウドソーシング」などで文章を投稿するほうが効率的です。

在宅なうえ、初心者や主婦の方でも投稿できる内容がいっぱいあります。

時間にして5～10分で終わるものも多いので自宅で気軽にお小遣い稼ぎができます。

一文字の単価や時給に換算すると安いですが、タイピングゲームにあてる時間をコチラの記事投稿に変えてしまえば「タイピング練習＋お小遣い」と、正に一石二鳥だと思います。

クラウドワークスは専門知識がいらない案件が多いので誰でも気楽にできるのが特徴になります。

在宅ワークなうえ、やりたいときだけできるのでクラウドワークスに登録だけしておくと便利でおすすめです。

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まとめ

↑の項目を意識するだけで文章もだいぶスラスラ書けるようになると思います。

おっさんになってから始めた管理人でさえ、今では1日に3～4000文字程度はブログに全然書けるので年齢や始めた時期なんかは全く関係ないです。

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