こんにちは引きこもり中のテンストです。
自宅に引きこもっていると体を動かすことがないのでどんどん「体力・筋力」が低下していきます。
引きこもり生活は辛いので、
「せめて,いつでも仕事や外出ができるように体力は付けておこう!」と考えている人も多いと思います。
管理人
なので今回は
「管理人が自宅で行っている運動」
「運動をして起きた(体、心)の変化」
この2つについてまとめていこうと思います。
「体力低下を防ぐ」
30代が引きこもり中にしている運動
ここでは、引きこもり中に管理人がやってよかったと思う「運動ベスト3」をランキング形式で発表していきます。
外でランニングもしていますが、今回は「自宅でできる運動!」という事をメインに書いています。
3位:筋トレ「ダンベル・懸垂」
自宅に引きこもってしまって困るのが「筋力の低下」です。人間は体を動かさない状態が1週間続くと「10~15%」も筋力が低下してしまうようです。
管理人
「ダンベル・ぶら下がり健康器」の2つで上半身の筋肉を付けています。
筋トレ 「引きこもりによかった理由は?」 |
引きこもり生活が続くと少しずつ「猫背」になってしまうので、ちょっと立っただけで体が疲れやすくなります。上半身(胸・肩)周りを鍛えると筋肉が「矯正ベルト」の役割をしてくれるので立っている間も疲れにくくなります。 |
筋肉は鍛えだすと割と早く付いてくれるので1~2ヶ月も行えば違いが分かると思います。
管理人
2位:エアロバイク「有酸素運動」
自宅にいると有酸素運動(マラソンなど)が基本はできないです。
有酸素運動は体力をつける上ではかなり重要になってくるので、自宅でと考えた場合は「エアロバイク」が1番現実的です。
管理人
エアロバイク 「引きこもりによかった理由は?」 |
自宅で有酸素運動が手軽にできるのが1番のメリットです。運動後は思いっきり疲れるので「自宅で本格的な運動」が可能になります。「音・振動」も割と控えめな方なので使える場面は多いと思います。 |
騒音対策として、エアロバイクの下には衝撃吸収のマットは絶対に引いたほうがいいです。
管理人
1位:踏み台昇降「リズム運動・有酸素運動」
管理人が1番オススメなのが「踏み台昇降」です。
引きこもり生活で困る「筋力低下・うつや不安」の2つに効果があり、手軽に始められるのでおすすめです。
踏み台昇降は「リズム運動」の効果が得られるのでセロトニン(別名:幸せホルモン)も活発になり、自宅にいる孤独感や不安を解消するにはもってこいです。
踏み台も手頃な値段で、手に入るので自宅で行う運動としては敷居が低く始めやすいです。
↑は現在使用している割と安めの踏み台です。もう何年も使用していますが故障する気配はないので、もし始めるなら値段が安いものでも充分だと思います。
踏み台昇降 「引きこもりに良かった理由は?」 |
「有酸素運動で体力強化」 「リズム運動で不安・うつの解消」 1つの運動で2つの効果が得られるのが大きいです。自宅に長くいると孤独感や不安が押し寄せて辛いので、気分を解消するにはぴったりです。また、しっかりした姿勢で行うと「猫背の改善」にもなります。 |
ぶら下がり健康器やダンベルよりも安価なので手軽に始めることが出来ます。
管理人
また、踏み台昇降を行う際は「歩数計」で目標を立てて行うと、達成感もあり精神的にもいいです。やはり数字で見るのと見ないのとでは達成感がまるで違ってきます。
管理人
1番効果があるのはランニング
「外に出る運動編」
自宅でできる運動を書いてきましたが、管理人が運動していて1番効果があったのが外に出る「ランニング」です。
アトピーということもあり、かゆみと人目が気になるので夜に走っています。
やはり、外の空気に触れると「今、俺生きてるなー!」という実感も湧いてきて、外に出てよかったと言う気持ちになります。
管理人
なので、
「最初は自宅から体力づくりを始めて、少しずつ外での運動を取り入れる」というのが理想な気がします。
外に慣れて体力がついてくれば、いざバイトなどを始める時も安心してできます。
引きこもりニート状態でも不安なく働ける「おすすめアルバイト7選」まとめ
「できることから始める」
外に出れないなら自宅から始めよう
引きこもって動かなくなると「悪いこと・辛いイメージ」ばっかが頭に浮かんできます。
1番は外に出ての運動だと思いますが、出れない場合は自宅でもいろいろとやりようはあるので、まずはチャレンジしてみることが大事だと思います。
管理人
体力が付いてくると「~にも挑戦してみようかな?」と、少しずつ前向きにもなってくるので、自分を変えるキッカケにもなると思います。
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