映画:スラムダンク劇場版4作品の感想や「面白い,泣ける」シーンまとめ

スラムダンク映画劇場版の面白い泣けるシーンまとめ

こんにちは「懐かしアニメ」が大好きな30代管理人のテンストと申します。

管理人のような30歳前後の世代の方はバスケット漫画やアニメと聞かれたら「スラムダンク」と答える人が多いんじゃないでしょうか。

今回はそんなスラムダンク映画4作品
あらすじ・ストーリー」「おもしろい・泣けるシーン」「名セリフなどをまとめてみました。

※記事を読んでみて「他にもっといいシーンがあるよ・ココ忘れてるよ」みたいなことがありましたら気軽にコメントしてもらえると嬉しいです。

第1弾映画
スラムダンク劇場版


1994年に公開されたスラムダンク映画の第1弾になります。

登場キャラクター紹介
桜木花道
黛明:まゆずみ あきら
(武園キャプテン)
小田竜政
(漫画1巻のバスケット部の小田くんで有名)
島村葉子
ストーリー
練習試合のため、神奈川県ベスト8常連校「武園学園」を訪れた湘北高校バスケット部。そこで花道は偶然にも自分の告白を断った記念すべき50人目の少女「葉子」とその彼女の恋人である「小田」と再開する。小田は花道がバスケを始めたことに納得がいかず「二度とボールに触るな」と口にする。試合直前に揉める両者、はたして試合の結末は?

桜木花道と漫画の第1巻で登場した「島村葉子」その恋人の「小田竜政」この同じ中学出身の3人が主役の映画になっています。

見どころは「バスケをしている花道が許せない小田」と「小田のことより試合に集中する花道」この2人がどういった結末を迎えるのかというところです。

映画の終盤では、少し成長したなと思える桜木花道が見れるのも見どころのひとつです。

第2弾映画
スラムダンク全国制覇だ!桜木花道


1994年に公開されたスラムダンク映画の第2弾になります。

登場キャラクター紹介
桜木花道
南郷 洸一郎:なんごう こういちろう
(通称メッシュ猿)
伍代 友和:ごだい ともかず
(津久武のキャプテン、北村中学時代の赤木・小暮のチームメイト)
川崎 一美:かわさき かずみ
(津久武高校の監督、安西先生の大学時代の教え子)
ストーリー
順調に予選リーグを勝ち進んでいく湘北高校バスケット部。そんな中、次ぎの対戦相手「津久武高校」は赤木と小暮の中学時代のチームメイト五代友和が率いる強豪校。そして花道は、晴子に一目惚れしたという南郷 洸一郎と彼女を賭けて試合に挑むのであった。

見どころは大きく分けて2つあります。

1つ目:終盤「花道VS南郷」の花道のふんふんディフェンスに対して南郷の「な、なんじゃこりゃ~」は最高に面白いので見てない人はぜひ1度は見てほしいシーンのひとつです。

そしてこの試合で桜木花道のリバウンダーとしての素質も開花し始めます。

2つ目:そしてもうひとつの見どころは赤木と同じ中学出身の「伍代友和が試合に熱くなりすぎて取り返しのつかないことをしてしまう」というところです。

思わず伍代に感情移入してしまうシーンが多いのもこの作品の魅力だと思います。

ちなみに、この劇場版作品から「三井寿」「宮城リョータ」の2人も試合に参加しています。

映画第3弾
湘北最大の危機!燃えろ桜木花道

1995年に公開されたスラムダンク映画の第3弾になります。

登場キャラクター紹介
桜木花道
マイケル沖田:マイケルおきた
(緑風高校のキャプテン、アメリカ帰りのハーフ、NBAにも注目される選手)
名高光:なだかひかる
(副主将)
克美一郎:かつみいちろう
(三井寿の中学時代の後輩、「今は俺の方が上かも」と生意気な口をきく)
藤沢 恵理:ふじさわえり
(マネージャー、湘北を見下している)
ストーリー
海南大付属との試合に敗北し、責任を感じて坊主頭となった桜木花道のもとに謎の外国人が姿を現す、その外国人こそ湘北に練習試合を申し込んできた私立緑風高校バスケ部キャプテン「マイケルおきた」だった。そして試合では海南戦で足を負傷した赤木がスタメンから外れることに。

緑風高校一人ひとりの選手がくせ者で、とくにマイケル沖田、なだかひかるに至っては晴子が「あの二人がすごすぎるのよ」と言うぐらい強く、湘北はだいぶ苦戦をしいられます。

見どころは、脳しんとうまで起こした小暮(メガネくん)の頑張りによって目覚めた湘北が緑風高校を巻き返していくところです。また、小暮は桜木に「メガネなし君」と呼ばれているのも貴重なシーンだと思います。

君が好きだと叫びたい
BAAD
1996/03/20 ¥250

映画の後半にOPの「キミが好きだと叫びたい」の曲とともにメンバーが紹介されていく映像は何度見てもカッコいいのでおすすめです。

映画第4弾
吠えろバスケットマン魂!
花道と流川の熱き夏

1995年に公開されたスラムダンク映画の第4弾になります。

登場キャラクター紹介
桜木花道
流川楓
水沢イチロー:みずさわ イチロー
(流川の後輩、富ヶ丘中のキャプテン、流川に憧れる)
水沢 茜:みずさわあかね
(イチローの姉)
ストーリー
流川の後輩で富ヶ丘中バスケ部のキャプテンみずさわイチロー。夢は「流川先輩と全国制覇」だったのだが足の病気によってその夢を絶たれてしまう。姉の茜が晴子に弟の足の話をすると、その話を聞いた赤木は安西先生に練習への参加を申しでる。そしてついに流川と一緒にバスケをすることになるイチローだがそこには意外な展開が待っていた。感動のスラムダンク劇場版第4弾。

管理人はこの作品が劇場版の中でダントツに1番好きです。主役は完全に「流川楓」「みずさわイチロー」の2人になります。

試合開始直前に「どうして中坊(ちゅうぼう)なんかと試合やるんですか?」 と冷たい言葉を吐く流川でしたがそこには流川なりの考えがありました。

 

そして後半の流川とイチローの接触プレイからの
思い残すことがなくなるまでやるんだ!」の流川の一言はこの映画1番の見どころだと思います。

煌めく瞬間に捕われて
Manish
1998/10/28 ¥250

試合終了後に流川がイチローに向かってユニフォームを投げるところは何度みても泣けるシーンです。この時に「煌めく瞬間に捕らわれて」の曲がかかるので余計に感動的になってしまいます。

何も言わずにバスケのプレイだけで語った流川が本当にかっこよかったです。

「まとめと感想」
自然と泣ける僕の青春がつまった名作映画

30代おっさんの管理人はアニメ「スラムダンク」を視聴するたびに毎回、青春時代を思い出し胸が熱くなります。それほど管理人の人生に影響力があるアニメという事を今回あらためて気付かされました。

この記事を見て同じように感じてくれる方がいたらブログに書いたかいがあります。

スラムダンクは大好きなので、できればこれからも記事を増やして行きたいと思います。

スラムダンクのこんな内容の記事を書いてほしい!」みたいなのがあったら気軽にコメント欄に書き込んでください。参考にさせてもらおうと思います。

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